外壁用塗料ペンタ遮熱ハイブリッド。無機と有機のハイブリッド化がもたらすフッ素樹脂塗料を超える超高耐候性&耐汚染性。されに遮熱顔料がもたらす素材保護に役立つ遮熱効果
ペンタ遮熱
ハイブリッド
とは・・・
無機と有機が、それぞれの欠点を補いつつ、
その特長を活かし、
塗膜劣化の原因となる温度上昇を抑制する
遮熱顔料まで配合した、
地球環境、生活環境にやさしい塗料です。
素材保護に役立つ
遮熱効果とは・・・
遮熱
効果

遮熱顔料が
高い遮熱効果を発揮!!

温度を上昇させる太陽光の赤外線を、
塗料に配合した特殊顔料が高反射・高放射するため、
一般の塗料に比べて、表面温度上昇を抑制します。

遮熱効果がもたらす素材保護


遮熱効果
外壁や屋根の表面の温度上昇を抑制
熱による膨張収縮を抑制
外壁材や屋根材などの素材の劣化が少ない
耐久性が維持される
ランプによる遮熱性試験 (試験塗膜色:グレー色)
一般シリコン塗料に比べてペンタ遮熱ハイブリッドは、
約23℃表面温度が低い ことが分かります。
フッ素樹脂を凌ぐ
      超高耐候性!!
弾性成分で克服
耐屈曲性!!
超高
耐候性

~ 一般的な無機塗装の特長 ~

利点:乾燥時に強靭な塗膜を形成する
         ため、耐久性や防水性に優れる。
         また、硬質なため難燃性が高く、
         高光沢を有する。
欠点:硬質なため、密着力が弱く、
         脆い。

無機と有機成分の
ハイブリッド化

特殊無機系成分を主体とした
オルガノポリシロキサン系樹脂エマルション
と変成シリコンオリゴマーからなる

2液常温硬化形弱溶剤系無機塗料で、
無機の特長を発揮
、さらに特殊成分を
当社独自の技術で変性することにより、
無機塗料の欠点である塗膜の耐アルカリ性
と脆さ(屈曲性)を克服
する事に成功し、
理想的な塗膜性能を実現 しました。
フッ素樹脂を凌ぐ高性能塗料
フッ素樹脂塗料以上の性能を持ちながら
フッ素樹脂塗料を下回る価格を実現しました。
従来の無機塗料やハイブリッド型塗料と違い、
無機とアクリルの結合部分に弾性成分を使用することにより、
耐屈曲性を実現しました。
従来の無機塗膜
   自由度 小
従来のハイブリッド型
        自由度 中
従来のハイブリッド型
        自由度 大
無機成分
無機-有機
複合成分
アクリル成分
弾性成分
無機塗料の欠点、“脆さ”を克
服するため、○の結合部分に
[弾性成分]を使用しています
長期間にわたり光沢保持されるため、優れた耐侯性能を実現しています。
※試験機器:アイスーパーUVテスター(SUV)
※40時間の試験で約1年に相当
反応硬化により化学的
に安定したポリシロキ
サンを形成
塗膜の劣化要因である
熱や紫外線から躯体を
保護
従来の塗料に比べて
メンテナンス周期が
飛躍的に延びます
他にも多くの機能
が備わっています。

充実した
機能の数々

遮熱効果や超高耐候性に
始まり、ビッカビカ輝きを
放つ高光沢や数々の機能
を備えています。
機能一覧と用途
環境対応
耐アルカリ性
弱溶剤系のため、(強)溶剤系塗料に比べて臭気が少
なく、作業環境の改善に役立ちます。また、重金属
(鉛・クロム)を原材料に使用していません。
ホルムアルデヒドの放散量が0.12Kg/㎡以下である
ためF★★★★取得可能な塗料です。
無機・有機のハイブリッド化によって、
従来の無機塗料の欠点である耐アルカ
リ性を解決しました。
また、反応硬化により耐溶剤性も発現
可能となりました。
防かび・防藻
高光沢
防かび・防藻性に優れ、外壁面のかび・藻の発生を
抑制し、塗膜の美観を保ちます。
従来の弱溶剤系塗料では得られなかった
(強)溶剤系塗料同等以上の光沢を有します。
耐汚染性
不燃性
無機の塗膜の特長である「硬さ」「緻密性」によっ
て優れた耐汚染性を発揮します。
主成分に無機を使用しているため
不燃性に優れています。
省エネルギー効果
省エネルギー効果によって、夏場の冷房コスト軽減に役立ちます。さらに屋根の表面温度上昇を抑
制するため、夏場のヒートアイランド現象の緩和にもなる地球環境、生活環境にやさしい塗料です。

外壁用 用途

ALC
モルタル
コンクリート
サイディング

屋根用 用途

[窯業系屋根材]
新生瓦(※カラーベスト、コロニアル)
波形スレート

[金属系屋根材]
鉄、カラートタン

カラーバリエーション

外壁用 24色

屋根用 12色

からお選び頂けます。



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